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NEWS

2020 11.17

「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020″」第一弾ゲスト発表

「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」に、音楽プロデューサー、DJとして活躍するTeddyLoidさん(@TeddyLoidSpace)、DÉ DÉ MOUSEさん(@DEDEMOUSEのゲスト出演が決定しました。9週連続楽曲リリースでの楽曲提供、1stワンマンライブでもDJとして参加していただいたお二方がゲスト出演してくださいます今後第二弾のゲスト発表も予定しておりますので、続報もご期待ください。

TeddyLoid

Music Producer / DJ Artist
18歳でMIYAVIのメインDJ〜サウンドプロデューサーとして13カ国を巡るワールドツアーに同行し、キャリアをスタート。m-flo、ゆず、香取慎吾、HIKAKIN & SEIKIN、柴咲コウ、DECO*27、たなか、ももいろクローバーZ、Reol & Giga、中田ヤスタカ、KOHH、Crossfaith、米良美一、the GazettE、ちゃんみな、DAOKO、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、じん、IA、Kizuna AI他、様々なコラボレーション、プロデュースが国内外で話題に。『Panty & Stocking with Garterbelt』、『ME!ME!ME!』等のアニメのサウンドトラック、ゲーム、CM音楽等も多数手がける。

また2016年には海外のSpotifyで最も再生された日本のアーティスト5組 に選出され、2017〜2018年には4カ国13都市に及ぶワールドツアーを敢行。2018年11月にはコラボレーション大作『SILENT PLANET』の完結編、集大成として、2枚のアルバムを連続リリースした。2019年も全米最大のアニメフェス”ANIME EXPO”の前夜祭、”OTAQUEST KICK OFF”のヘッドライナーを務める。アメリカに限らず、アジア、ヨーロッパでのフェス出演を展開し、国内外から注目を集めている。2020年初頭には香取慎吾のアルバム『20200101』に「Prologue (feat. TeddyLoid & たなか)」にて参加、同アルバムはオリコン1位を獲得。順風に帆を上げ続けている。

DÉ DÉ MOUSE (デデマウス)

遠藤大介によるソロプロジェクト。作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス/マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース/ 楽曲提供 / remixも行う。

2007年に1stアルバム「tide of stars」でデビュー。サンプリングされたボーカルを再構築するメロディカットアップのキャッチーで不思議なメロディを武器に、多くの人の耳を掴み、ノンプロモーションながら爆発的なヒットとなる。この「tide of stars」で確立されたメロディカットアップの手法は、煌びやかなシンセサイザーサウンドと、独特な和音構成も相まって、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降のシーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。

また、トラックメイカー/プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、2008年からはバンドを従え、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。バンドシーンとクラブシーンの枠組みを超えた縦横無尽なライブパフォーマンスは人々を魅了し続けると共に、プラネタリウムライブや盆踊りイベントの開催など、幅広い活動域を持つ。
海外でも定期的な活動を行い、これまでにイギリス, ドイツ, フランス, カナダ, アメリカにてツアーを成功させている。

台風一過の夕暮れを舞台にした和風VAPER WAVE「sunset girls」(2008)、FFTのデザイナー吉田明彦を起用し話題となった代表的アルバム「A journey to freedom」(2010)、多摩ニュータウンをテーマにしたカラフルなPCMエレクトロニカ「sky was dark」(2012)、全てプログラミングによる、遊園地で繰り広げるシネマティックジャズ/オーケストラ「farwell holiday!」(2015)、他にも90sブレイクスを先取りした「youth 99」(2015)、盆踊りのリズムをモチーフにした「summer twilight」(2016)等、先見性と、一聴してデデマウスだと分かるオリジナリティ、遊び心溢れる作品をリリースし続けている。